apt-getとaptitude

 Debian系のパッケージ管理ツールには有名なapt-getがあるが、よく似たコマンドにaptitudeというのもある。両者はオプションや挙動がそっくりで、どちらを使ってよいのやら?どっちでもいいのか?と言う疑問がわくが、今まではよく分からずに適当に使ってきた。しかし、なんとなく気持ち悪かったのも事実だった。
 で、ちょっと調べてみたら*1、まずaptitudeはapt-getの改良ではないらしい。お互い独立にインストールのログとっているらしいので、混同して使うのは良くないようだ。さらに、重要なのはsynapticはapt-getを使っているっぽいということで、synapticを使うなら整合性を保つためにはapt-getを使うべきだということだ。
 結論としては、とりあえずこれからはapt-get一本にしとけ、ということか。。じゃあ、いままでの分はどうなんだよってことだが。。まあ大丈夫??

*1:こちらのページが分かりやすい