最近はubuntu

超久しぶりの更新ですが、Linuxやってなかったわけではございません。
マイノート(vaio sz53)に噂のubuntu7.10を入れて、ほぼ毎日触ってはいました。
少なくとも自宅では完全に脱Windowsを達成し、俺もついにリナクサー(?)の仲間入りと思っていたとかいなかったとか。
とにかく、深いところはまだまだ全然ですがLinuxに馴れることはできました。
とりあえず、この数ヶ月間を振り返ると、思い出されるのは、

  1. compiz fusionは格好良くて真っ先に飛びついたが、結局つかわねーってことで普通に戻した
  2. 無線LANが不安定。というよりNetwork Managerが不安定?ときどき繋がらないことがある
  3. Windowsよりも、電池の消費が早いなー
  4. Ubuntuってなんでこんなに文字が綺麗なの?(それがUbuntuを使っている理由の一つ)
  5. /etcの下のファイルってほとんどがなんなのかわかんないですね(わかりたい!)
  6. ところでdbusってなに?
  7. upstartってなに?

って感じでしょうか。もっと沢山、あれができないこれができないみたいな悪戦苦闘があったはずなんですが、思い出せません。これからは、ちょっと継続的に更新していきたいです。ただ使えるだけじゃ飽き足らず、ハードウェアに近い部分やLInuxの基本的な部分をもっと知りたくなってきました。

KDE

GNOMEと双璧をなすデスクトップ環境にKDE(K Desktop Enviroment)つうのがある。DebianではデフォルトではGNOMEしか入ってないが、apt-getで簡単に入れることができる。
sudo apt-get install kde
とすれば、付随するアプリケーションその他まとめてインストールされる。そして、ログイン画面左下のセッションから、GNOMEではなくKDEを選択すれば、KDEの環境に入れる、、はずだった。
が、俺の環境ではログイン直後に"Could not start kdestartupconfig. Check your installation."と表示がでて、ログインできなかった。で、しばらく放置してたんだけど、なんか気持ちわるくて、いっそアンインストールしてやろうかとも思ったが、ある時自分のホームディレクトリにある.kdeというディレクトリのオーナーがrootになっているこでとに気づいた。ユーザーのホームディレクトリでrootなんて明らかにおかしいから、こいつをchownでユーザーに直してやったところ、めでたくログインできるようになった。つまり、そのユーザーでログインするときに.kdeにアクセスできていなかったことが原因だったっぽいが、これってインストールのバグ??

apt-getとaptitude

 Debian系のパッケージ管理ツールには有名なapt-getがあるが、よく似たコマンドにaptitudeというのもある。両者はオプションや挙動がそっくりで、どちらを使ってよいのやら?どっちでもいいのか?と言う疑問がわくが、今まではよく分からずに適当に使ってきた。しかし、なんとなく気持ち悪かったのも事実だった。
 で、ちょっと調べてみたら*1、まずaptitudeはapt-getの改良ではないらしい。お互い独立にインストールのログとっているらしいので、混同して使うのは良くないようだ。さらに、重要なのはsynapticはapt-getを使っているっぽいということで、synapticを使うなら整合性を保つためにはapt-getを使うべきだということだ。
 結論としては、とりあえずこれからはapt-get一本にしとけ、ということか。。じゃあ、いままでの分はどうなんだよってことだが。。まあ大丈夫??

*1:こちらのページが分かりやすい

iceweasel固まる

iceだけにってか...なめんなよ

 iceweaselgoogleツールバーを使っているとかなりの頻度で、ブラウザがフリーズしてしまう現象に遭遇する。iceweaselだけならまだしも、Xごと落ちてしまってなんの入力も受け付けなくなってしまう。そのときは、しょうがないのでCtrl+Alt+F1〜6を押してキャラクタ端末に移動し、iceweaselのプロセスをkillしている*1。そうすると、Xも復活する。
 いままでの経験からすると、GoogleツールバーGoogleサジェストや過去の履歴が入力欄の下に現れるタイミングとエンターキーを押すタイミングがかぶるとフリーズしているような気がする。なので、これらを全て切ってしまうか、エンターを押す前に一呼吸おけば大丈夫なのかもしれないが。。。あとGoogle以外でも起きるのかは、使用頻度が低いためにわからない。ネットを検索すると、これと同様な現象はやはり報告されているようだが、解決法は見つけられなかった。
 これはかなりうざいバグなので、早く何とかしてほしいなあ。
  

*1:ps axでプロセスの一覧を表示し、その中からiceweaselっぽいのを検索、左端のプロセスIDを覚えて、kill プロセスID としている。なんともアナログだ

Winとファイル共有

前回まででめでたく、WindowsLinuxデュアルブート環境が整い、さらに共有データのためのパーティションも用意されたわけだが、もう一度その構成を書くと、

となっている。このsda2が共有パーティションなんだが、Windowsからは当然普通にDドライブとして何もしなくても見えてる。ちなみに、sda5以降はファイルシステムが違うからWindowsからは見えない。Linuxからsda2のファイルにアクセスするためには、いわゆる"マウント"ていうやつをしてやる必要がある。コマンドで書けば、
 #mount -t vfat /dev/sda2 /mnt/share
見たいな感じになる(/mnt/shareというディレクトリは前もって作ってあるとする)。このコマンドの意味は、"sda2っていうデバイスファイルシステムとして/mnt/shareの下につなげてください。あっ、ファイル形式はWindowsのやつ(vfat)ですよ"って感じだろうか?
さらに、起動時に自動的にこのマウントをしてもらうためには、/etc/fstabというファイルに次のような一行を加えればよい。そうすれば、いちいちmountコマンドを打つ必要がなくなる。
 /dev/sda2 /mnt/share vfat defaults 0 0
defaultsが起動時にマウントされることを表してる。最後の0 0はよくわかりません。。とりあえず、こう書いとけばよいらしい。

ThuderbirdのMail共有

 さて、WindowsでもLinuxでも同じくメールクライアントとしてThunderbird*1を使っていたら、メールデータを共有したくなるっていうのが人情じゃないだろうか?ここでは、もともとWindowsの側でThuderbirdを使ってた場合に、そのメールデータを共有パーティションに移して設定する手順を書いとく。

*1:Debian etchでは商標の問題で(?)icedoveって名前だけど

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デュアルブート(Debianインストール)

というわけで、前回つくった空き領域にLinuxをインストールするわけだが、ディストリビューションDebian(etch)を選んでしまった。特に理由はないんだが、Fedoraより玄人っぽい?GNUって名前に入ってるし、いかにもLinuxっぽい?、みたいな単なるイメージです。おそまつ。
インストールは、特に書くことがないほど簡単。ここの手順に沿ってやってけば勝手にやってくれる。違うところは手動でパーティションの設定をしたくらい。別に、一つのパーティションLinux全体を突っ込んでもいいんだろうけど、なんとなく分けてみた。だって、みんなそうしてるっぽいんだもん。
結果、ハードディスク全体では次のような構成になった。

Linuxパーティションは全て拡張パーティションの中に作ったため、5から始まっている。bootのパーティションに起動フラグを立てるのを忘れないように。SWAPはほとんど使われてないっぽいから*1勝手に少なめにしちゃいました。boot、home、swapと作っていって後残り全部ルートってしたら、ルートが一番後ろに来ちゃって(当り前だが。。)、これはあんまり気にいってない。けど、まあいいか。あと、このハードディスクはシリアルATAなのだが、そうするとsdaと認識されるらしい。この場合、sはSCSIじゃなくてSerialのsなのか?
GRUBも無事インストールされて、夢の(?)デュアルブート環境は意外にもあっさり構築されてしまった。ただ、OS選択画面のデフォルトのタイムアウトは5秒になっていて、俺にはいささか性急すぎた。そんな人は、/boot/grub/menu.listの中のtimeoutっていう項目を30とか300とか12800(?)とかに書き換えればいいわけだ。さらに、表示されるOS名も変更できるので、やりたい人はWindowsをUser friendly OS、LinuxをUser fondly OSにすることもできるだろう。

*1:SWAPの使用量はvmstatコマンドで確認できる

デュアルブート(パーティション分割)

いままで、WindowsLinuxをハードディスクを分けて使ってきたが、やっぱりかなーりめんどくさい。
というわけで、一つのハードディスクに同居させることにした。問題はWindowsがハードディスクの全体を使っちゃっててLinux用のスペースがないことだ。
で、考えられる方法としては、

  1. パーティションを切りなおし、Windowsのインストールからやり直し
  2. なんらかの方法で、現存のWindowsパーティションを縮めてLinux用のスペースを作る。

1の方法は確実だが、Windows上のデータは全部バックアップ取らないといけないし、アプリのインストとか設定とか全部やり直しかよ!ということで、2でできたらうれしいわけです。
例のごとくググってたら、どうやらQTPartedつう便利なものがあるらしい。
http://www.stackasterisk.jp/tech/systemConstruction/dual01_02.jsp
QTPartedとは、KNOPPIXというCDブート可能なLinuxディストリビューションに含まれるパーティション変更ツールらしい。Linuxだからもちろんフリー!操作もGUIだから簡単そうに見える。そして、使った結論からいえば実際簡単だった。具体的な手順としては、上記URLのページに書いてるある以上のことはない。KNOPPIXのisoイメージを適当なところ*1から落としてきて、CDに焼いて、CDからブートし、シェルからQTPartedを起動する。あとは、マウスでもってパーティションサイズを自由に伸縮すればいい。

しかしながら、最初のパーティション構成が、

となっていて、拡張パーティションLinuxのために使いたいので*2パーティション2は一旦削除するを免れなかった。幸いシステムおよびアプリケーションは全てパーティション1にあり、パーティション2は純粋にデータのみであったのでバックアップは比較的簡単だった。で、結局パーティション2はバックアップした後一旦削除して、新たに基本パーティションを作りなおして、

とした。その上で、外付けハードディスクに移しといたパーティション2のファイルを全部戻した。結局パーティション1には全く手をつけずに空き領域を確保することができた。この空き領域にLinuxを入れるわけだ。そして、パーティション2はFAT32にして、LinuxWindows両方から読み書きできるようにするのである。続く。

ところで

http://nobumasa-web.hp.infoseek.co.jp/partition/partition.htmlなどを見ると、一つのハードディスクに基本パーティション4つまでっていうのは、どうやらMBR(マスターブートレコード)の長さが512バイト、さらに言えばそのうちのパーティションテーブルの部分が64Bと決まってるからのようだ。いまや、個人用途でも1TBとか言ってるこのご時世になんでこんな仕様が続いてるんだろうか?パーティションテーブルに1MBくらい割いても誰も文句いわないんじゃないか?まあ、多分なんか変えられない歴史的理由とかがあるんだろうけど、ちょっと馬鹿っぽい気がする。

*1:こことかhttp://www.dnsbalance.ring.gr.jp/archives/linux/knoppix/iso/

*2:拡張パーティションは一つのハードディスクの中に一つしか作れない